live

文化・暮らし・アート・自転車をはじめ、幅広いジャンルの企画・編集を行っています。

special event かえるさんライブ『ひとり、ときどきふたり』

開催日時/2011年8月6日(土)開場18:00 開演18:30
会場/workroom*A
料 金/2,000円(当日2,500円)

かえるさんa.k.a細馬宏通(歌、ギターfromかえる目)
宮田あずみ(コントラバスfrom薄花葉っぱ)

かえるさんa.k.a細馬宏通(ほそまひろみち)/ 滋賀県立大学教授。動物行動学、ジェスチャー分析、会話分析、視聴覚文化研究などにたずさわりながら、ステレオグラム、絵葉書、エレベーター、二桁の掛け算等、興味の赴くままにさまざまなことにおいてスペシャリストの域に達してしまう。
www.12kai.com/kaerumoku/

宮田あずみ(みやたあずみ)/ 京都を拠点に活動するバンド「薄花葉っぱ(はっかはっぱ)」のほか、児童詩集「きりん」の詩を歌う「かりきりん」(下村よう子とのデュオ)、音楽ユニット「Pao」などでも活動。コントラバス、木琴、ピアニカなどを奏でる。この日はコントラバスで参加。
www.geocities.jp/happahakka/

栗コーダーのクリスマス in 綿業会館

ピタゴラスイッチや映画「クイール」の音楽でおなじみの栗コーダーカルテットのクリスマスライブ。
クラシカルな洋風建築・綿業会館で、1997年にリリースの「栗コーダーのクリスマス」と、
2006年の「栗コーダーのクリスマスII ??The Holly and the Ivy??」の、
2枚のクリスマスアルバムからの曲を中心に、唱歌やクラシックナンバーも演奏。

開催日時/2010年12月11日(土) 開場16:00 開演17:00
会 場/綿業会館新館7階大ホール
料 金/大人3,800円(当日4,300円) 小・中学生2,500円(当日3,000円)

栗コーダーとクリスマス

栗コーダーカルテット クリスマススペシャルライヴ

日 時/ 2008年12月20日(土) Open 4:00pm Start 5:00pm
会 場/ 綿業会館 本館7階 大ホール http://www.mengyo-club.or.jp
料 金/ 大人4,200円(当日4,700円)小・中学生2,500円(当日3,000円)

栗コーダーカルテットOfficial Site:http://www.kuricorder.com

あがた森魚 スペシャルディナーライヴ

あがた森魚 スペシャルディナーライヴ

『惑星漂流60周年!』海上海底全国潜行オーシャンクロスロードツアー

スペシャルゲスト/武川雅寛(Vn./ムーンライダーズ)

日 時/2008年 10月25日(土)open 17:00 start 17:30
会 場/大阪・綿業会館1階 会員食堂 大阪市中央区備後町2-5-8
料 金/8,500円(ディナー付・ドリンク別オーダー)※完全予約制

あがた森魚Official Site:http://www.agatamorio.com

talk

cycle talk 自転車の話をしよう オオヤ&タクヤ「グアテマラーーコーヒと自転車の旅」

お話する人:大宅 稔(焙煎家)、タクヤ(メッセンジャー&自転車屋)
参加費:2,800円(グアテマラ産コーヒとおいしいお菓子付き) 要予約

京都の北の美山町でコーヒ焙煎のお仕事をしている大宅 稔さんと、 自転車フリーペーパー「cycle」で連載中のメッセンジャーにして自転車屋のタクヤさん。
二人は、2010年9月に南米グアテマラを旅してきました。

大宅さんのテーマはコーヒ。タクヤさんのテーマは自転車。
コーヒ豆の産地グアテマラで、メッセンジャーの世界大会が開かれたのですが、 グアテマラは大雨と土砂崩れでたいへんな被害が出ていました。

はてさてどんな旅だったのでしょう。
二人に旅について大いにお話していただきました。
タクヤさんがコンパクトカメラで撮影した写真もスライドショーで上映。
もちろんオオヤコーヒ焙煎所のコーヒもご用意。

日時/2月12日(土) 3:00pm〜5:00pm
主催/cycle編集部
協力/オオヤコーヒ焙煎所、バッチグーバイシクル

ワークルームのトークショー

対談「科学と神秘のあいだ」
菊池 誠×Naoko

SFとロックが趣味で、物理学者の菊池 誠さんと、少年ナイフのなおこさんによる初めての対談。
ロックやSF小説、ニセ科学についてのお話をベースに、少年ナイフの代表曲「ロケットにのって」や「重力無重力」「ESP」誕生のエピソードなど、話題満載。
音楽を演奏している時に感じる神秘についても、語り合いました。

開催日時/2010年7月3日(土)2:00??4:00pm 開場1:30pm
会場/綿業会館本館中会場(workroom*A東向かい)
   大阪市中央区備後町2丁目5-8
参加費/予約1,500円 当日2,000円

【菊池 誠(きくち まこと)】大阪大学サイバーメディアセンター教授。
専門は統計物理学・計算物理学。東北大学大学院博士課程修了。著書に『信じぬ者は救われる』(香山リカとの共著・かもがわ出版/2008)、 『おかしな科学』(渋谷研究所Xとの共著・楽工社/2009)など。電子楽器テルミンやギター演奏でライブ活動も行う。

【Naoko(なおこ)】ガールズロックバンド「少年ナイフ」のvocal& guitar。
1981年、少年ナイフを結成。’83年に1stアルバム「Burning Farm」をリリース。 ’85年にアメリカ発売、欧米各地で話題となる。’89年に海外初ライブ。 以後、Sonic YouthやNirvanaとツアーを行う。’92年には日本・アメリカ・イギリスの3か国でメジャーデビュー。 以降オリジナル作品のリリースを重ねながら、世界各国でライブを開催。

exhibition

group exhibition MOBILE モビールの展覧会

*開催時間/2012年11月26日(月)-12月8日(土)5:00pm-9:00pm
      土曜は2:00pm-5:00pm 日曜休み
*入場料/無料
*会場/workroom*A
■opening party 11月26日(月)7:00pm-9:00pm
■closing party 12月8日(土)5:00pm-7:00pm

浅野孝之(あさのたかゆき)
1985年岐阜県生まれ。2010年京都造形芸術大学大学院修了。現在、京都在住。

武田晋一(たけだしんいち)
1981年広島県生まれ。2003年に渡仏し、2009年ENSA Bourges卒業。現在、奈良在住。www.stakeda.net/

八木良太(やぎりょうた)
1980年生まれ。音や文字、時間を題材に、音響や映像、インスタレーション、インタラクティヴな作品などを制作。 www.lyt.jp

ワークルーム*A 秋の文化祭

new!「秋の文化祭」開催!

この秋、ワークルーム*Aでは、3つの教室による作品展!「秋の文化祭」を開催します。

墨の趣きを味わう「sumi workshop」、印に親しむ「愉しい印刻教室」、そして世界の刺繍を学ぶ手芸教室から、「世界の刺繍を刺そう」展。先生の作品を中心に、ワークルーム*Aの生徒さんが講座で制作した作品も展示し、日ごろの成果を発表します。
作る楽しさが伝わるような、個性豊かな作品が揃います。秋のひとときに、ぜひご覧ください。part1 sumi workshop作品展:10月22日(月)-27日(土)墨を使って自在に遊びました。表情豊かな作品が生まれました。part2 「愉しい印刻展」:10月29日(月)-11月3日(土・祝)文字や具象、季節をあらわす紋様など、多彩な印刻作品を展示します。part3 「世界の刺繍を刺そう」展:11月5日(月)-10日(土)「実りの秋」をテーマに、季節感のある刺繍作品を作りました。

*開催時間/いずれも平日2:00pm-8:00pm、祝日・土曜は11:00am-5:00pm
*入場料/無料
*会場/workroom*A

*workshop:11月9日(金)1:30pm-3:30pm
 初心者におすすめ「ミラーワークのきんちゃくポーチ」
 参加費:2,300円(材料費込)要予約

※「ミラーワークのきんちゃくポーチ」作品イメージ

田上穂波個展 scrap and build

家は不安定で流動性がある
家の皮をそぐ
暴力的に家を展開する

*開催時間/2012年9月24日(月)-10月6日(土)5:00pm-9:00pm、
      土曜は2:00pm??5:00pm 日曜休み
*入場料/無料
*会場/workroom*A

■Opening Party 9月24日(月)7:00pm-9:00pm

田上穂波(たのうえほなみ)
1988年東京都生まれ。
2011年京都造形芸術大学 情報デザイン学科 先端アートコース卒業。
現在、京都市立芸術大学 美術研究科 彫刻専攻。

henachoco拡大版

shopへなちょこは小さな店ですが、この期間中は約3倍に拡大。
ゆっくりと手にとってお楽しみください。
ギャラリースペースにも、アーティストグッズやオリジナル商品が並びます。
この機会にどうぞお立ち寄りください。
http://henachoco.net/

*開催時間/2012年7月30日(月)-8月11日(土)5:00pm-9:00pm、
      土曜は2:00pm-5:00pm 日曜休み
*入場料/無料
*会場/workroom*A

内科画廊と60年代美術資料展

1960年代当時、前衛芸術のひとつの拠点であった「内科画廊」は、
1963年から1965年の2年間だけの存在だったが、その内容は濃い。
ハイレッド・センターの実験的な芸術や、三木富雄の「耳」の初個展、
オノヨーコのハプニング、また篠原有司男も何度も個展を行った。
本展では、内科画廊での個展やグループ展の案内状やリーフレット等を展示(一部コピーを含む)。

*開催時間/2012年6月25日(月)-6月30日(土)5:00pm-9:00pm、
      土曜は2:00pm-5:00pm
*入場料/無料
*会場/workroom*A

■ talk「内科画廊の展示資料について」
宮田有香(美術館資料室スタッフ)
6月30日(土)6:00pm-
入場料1,000円(1drink+付録「内科画廊活動年表」付き)

雑草のための道具展 2

雑草を採集し、運び、鑑賞するための道具を展示します。
会場では顕微鏡やルーペを使い、
雑草のもつ不思議に美しい造形や
細部の色の変化をじっくりご覧ください。
昨春に続く第2回展、新作が登場します。

*開催時間/2012年5月28日(月)-6月9日(土)5:00pm-9:00pm、
      土曜は2:00pm-5:00pm 日曜休み
*入場料/無料
*会場/workroom*A

■Opening Party
5月28日(月)7:00pm〜9:00pm

■Workshop
6月3日(日)2:00pm-4:00pm  難波宮跡公園(大阪市中央区)
採集用の作品を使い、標本にする雑草を採集します。
参加費:2,000円(採集道具の貸出と標本台紙の購入費含む、おやつ付)
要予約(前日6pmまで受付)/雨天中止

長岡綾子
1984年生まれ。京都造形芸術大学卒業。 グラフィックデザインの仕事をしながら、展覧会や商品の企画、作品展、ワークショップ等を行う。 2010年より株式会社ワークルーム勤務、同年、開発およびデザインしたカードゲーム「connect」が発売に。 2011年、workroom*Aにて展覧会「雑草のための道具展」「食べられないレストラン」。
www.ryokonagaoka.com

制作協力 武田晋一
1981年広島県生まれ。2003年渡仏、ENSA Bourges卒業。現在、奈良在住。
www.stakeda.net

手にとる展覧会PART3 ドーナツ盤

壁にかかったレコードを
自由にかけて、
ドーナツとコーヒーとともに
お楽しみください。

*開催時間/2012年4月23日(月)-4月28日(土)5:00pm-9:00pm、
      土曜は2:00pm〜5:00pm 日曜休み
*入場料/500円(ドーナツとコーヒーまたは紅茶付き) 
*会場/workroom*A

■talk レコードについて
2012年4月28日(土)18:00-
藤本由紀夫(アーティスト)
ゲスト 八木良太(アーティスト)
予約1,000円 当日1,500円
*1drink ドーナツ付き

手にとる展覧会PART2 3D

3Dブームが落ち着いた今、
改めて3Dの魅力を楽しんでください。
お気軽なものから貴重なものまで、
覗いてみましょう。

*開催時間/2012年3月26日(月)-4月7日(土)5:00pm-9:00pm、
      土曜は2:00pm〜5:00pm 日曜休み
*入場料/無料
*会場/workroom*A

■talk 3Dについて
2012年3月31日(土)18:00-
藤本由紀夫(アーティスト)
予約1,000円 当日1,500円
*1drink 3Dシール付き

手にとる展覧会PART1 独楽

独楽を廻してみましょう、
独楽を考えてみましょう。
哲学的玩具としての独楽を
久しぶりに手にとってみましょう。

*開催時間/2012年2月27日(月)-3月10日(土)5:00pm-9:00pm、
      土曜は2:00pm-5:00pm 日曜休み
*入場料/無料
*会場/workroom*A

■talk 独楽について
2012年3月3日(土)18:00-
藤本由紀夫(アーティスト)
予約1,000円 当日1,500円
*1drink 独楽付き

八木良太個展 scienceroom at workroom

八木良太は、音や文字、時間を題材に、多様な表現手法を用いて制作を行うアーティストです。
最近ではヨコハマトリエンナーレ2011に参加するなど、国内外で注目が集まっています。
本展では、八木良太が自宅でこっそりと制作している作品を展示します。

*開催時間/2011年11月28日(月)-12月10日(土)5:00pm-9:00pm、
      土曜は2:00pm〜5:00pm 日曜休み
*入場料/無料
*会場/workroom*A
*opening party/2011年11月28日(月)19:00-

八木良太(やぎりょうた)/1980年愛媛県生まれ。アーティスト。
音や文字、時間を題材に、音楽や映像、インスタレーションからインタラクティブな作品まで、多様な表現手法を用いて制作を行う。 www.lyt.jp

ワークルーム*A 秋の文化祭

この秋、ワークルーム*Aでは、3つの教室による作品展を連続で開催します。
1つめは、世界の刺繍を学ぶ手芸教室から、「世界の刺繍を刺そう」展、
2つめは、墨の趣きを味わう「sumi workshop」の作品展、
そして3つめは、印に親しむ「愉しい印刻教室」の展覧会です。

先生の作品を中心に、ワークルーム*Aの生徒さんが講座で制作した作品も展示し、
日ごろの成果を発表します。作る楽しさが伝わるような、個性豊かな作品が勢ぞろい。
題して、ワークルーム*Aの「秋の文化祭」。秋のひとときに、ぜひご覧ください。

世界の刺繍を刺そう展:10月24日(月)-10月29日(土)

 「ヨーロッパをめぐる旅」をテーマに、旅に出かけたくなる刺繍作品を作りました。

◎ワークショップ/10月26日(水)1:30pm-3:30pm
 初心者にもおすすめのスウェーデン刺繍を刺し、旅に便利なきんちゃく袋を作ります。
 参加費/2,000円(材料費込み)*別途料金で、きんちゃく袋を仕上げます。
 このクラスの概要はこちら >>program

sumi workshop作品展: 10月31日(月)-11月5日(土)

 墨を使って自在に遊びました。表情豊かな作品が生まれました。
 このクラスの概要はこちら >>program

愉しい印刻展:11月7日(月)-12日(土)

 文字や具象、季節をあらわす紋様など、多彩な印刻作品を展示します。
 このクラスの概要はこちら >>program

*開催時間/いずれも平日2:00pm-8:00pm、祝日・土曜は11:00am-5:00pm *各会期中無休
*入場料/無料
*会場/ワークルーム*A

fictions│exhibition 食べられないレストラン

おいしそうなものを見ると、少し目をとめてしまう。
その一瞬の間に、細部のテクスチャーまで目を届かせながら、
そこから想像される感覚─歯ごたえ、舌触り、甘さ、香り、
みずみずしさ、冷たさ─などをひととおり味わっている。
日々の中で想像力が自然に豊かに発揮される数少ない場面。

日常生活でよく目にする、普段あまり気にとめない物も
食べ物として見たら、もっとじっくり味わうことができるかもしれない。
おいしいメニューを提供する
食べられないレストランが開店します。

開催期間/2011年9月26日(月)-10月8日(土)5:00pm-9:00pm、
     土曜は2:00pm-5:00pm 日曜休み
入場料/無料
会場/workroom*A

*opening party/9月26日(月)7:00pm??9:00pm
 この日限定で、作品をモチーフにした「食べられる品」を500円で販売します。
 フード/中山咲子 参加費/無料

*Workshop「レストランのメニューを作る」
 10月1日(土)5:00pm START(2時間程度を予定) 
 こちらで用意した様々な日用品を素材に、「おいしそうなもの」を作ります。
 完成した品は、写真家の成田舞が撮影します。
 参加費/1,500円(飲み物付き) 定員/8名(前日までに要予約)

*Event「食べられるレストラン」
 10月7日(金)7:00pm??8:30pm(飲み物付き)
 作品をモチーフにした料理を実際に食べていただくイベントです。
 日用品で作られた想像の中のメニューは、現実にはどんな味になるのでしょうか。
 フード/Hitsuji??do 参加費/1,500円(飲み物付き) 定員/8名(前日までに要予約)

*ご予約は、参加希望のイベント名、お名前、お電話番号を明記し、
  info@workroom.co.jp までお申し込みください。

【fictions】
長岡綾子(プラン、デザイン)、成田舞(写真)のユニット。

長岡綾子(ながおかりょうこ)/ 1984年生まれ。京都造形芸術大学卒業。主にグラフィックデザインに関わる仕事をしながら、自主的な制作活動を行う。 2010年よりworkroom勤務、同年カードゲーム「connect」を発売。2011年3月「雑草のための道具展」開催、花器や標本帖、アクセサリーを発表。 ryokonagaoka.com/

成田舞(なりたまい)/ 1984年生まれ。京都造形芸術大学卒業。第2回littlemoreBCCKS写真集公募展大賞・川内倫子賞受賞。 2011年6月に写真集「ヨウルのラップ」をリトルモアより出版。 グループ展への参加や個展の開催など関西を中心に活動。雑誌、書籍などに作品を掲載。 http://www.naritamai.info/

夏休み特別企画「pet -group exhibition-」生き物ではないペットの展覧会

この展覧会に登場するペットはすべて生き物ではありません。
しかし、予想外の動きをしたり、こちらの行動に反応したり、癒され、ついかまいたくなるような、『ペット』と呼ぶにふさわしいものたちです。 普段、気にもとめないものを、どこまでペットのような存在に変えることができるのか。そんな取り組みをお楽しみください。

開催期間/2011年7月25日(月)-8月6日(土)5:00pm??8:30pm、土曜は2:00pm-5:00pm 日曜休み
入場料/無料
会場/workroom*A
*opening party/2011年7月25日(月)7:00pm-

【出展作家】

鈴木篤(すずきあつし)/ 1979年生まれ。アート、デザイン等の研究と日常の体験をもとに、プロダクトデザイン、グラフィックデザインを中心とした実践を行なう。 www.atsushisuzuki.com

武田晋一(たけだしんいち)/ 1981年生まれ。アーティスト。2003年に渡仏し、2009年ENSA Bourges卒業。 2010年12月workroom*Aにて個展 corporeal ideasを開催。 www.stakeda.net/

長岡綾子(ながおかりょうこ)/ 1984年生まれ。デザイナー。workroomでカードゲームconnect、雑草のための道具を開発。好評発売中。 ryokonagaoka.com/  workroom.co.jp/connect/index.html

藤本由紀夫(ふじもとゆきお)/ 1950年生まれ。アーティスト。2001年、2007年ヴェニスビエンナーレに参加。 shopへなちょこでphilosophical toysシリーズを絶賛発売中。

松元明子(まつもとはるこ)/ 1988年生まれ。shopへなちょこ4代目店長。2010年京都造形芸術大学卒業。自分用スイッチなど制作。 http://henachoco.net/

森定のぞみ(もりさだのぞみ)/ 1987年生まれ。デザイナー。2010年京都造形芸術大学卒業。同年、日本デザインセンター入社。 saruosarusaru.blogspot.com/

八木良太(やぎりょうた)/ 1980年生まれ。アーティスト。音や文字、時間を題材に、音響や映像、インスタレーション、インタラクティヴな作品などを制作。 www.lyt.jp

吉行良平(よしゆきりょうへい)/ 1981年生まれ。デザイナー。オランダDESIGN ACADEMY EINDHOVEN卒業後、08年「吉行良平と仕事」設立。 www.ry-to-job.com/

山田麻美 個展 some times

すぐそこにあるような既製品で、ありふれた風景を転覆させてみる。
秒針と秒針のすきまに見える一瞬の風景、目に見えるものと見えないもの、時間と空間について。
(山田麻美)

開催期間/2011年6月27日(月)??7月9日(土)5:00pm-9:00pm、土曜は2:00pm-5:00pm 日曜休み
入場料/無料
会場/workroom*A
*opening party/6月27日(月)7:00pm-9:00pm

山田麻美(やまだまみ)/ 1987年東京生まれ、九州産業大学芸術学部卒業、京都造形芸術大学大学院在籍中。 時計やスプーンなど既製品を用いて、時間と空間をとらえなおすことを試みる作品を制作。

印刷物 Printings and Printed matters

印刷されたものについて考える。
写真にするというコトと向き合ってみる。
印刷物と写真との対比。

開催期間/2011年5月23日(月)??6月4日(土)5:00pm-9:00pm、土曜は2:00pm-5:00pm 日曜休み
入場料/無料
会場/workroom*A

*opening party/5月23日(月)7:00pm-9:00pm

小栢健太(おがやけんた)/ 1977年京都生まれ。2003年京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了。 写真に穴をあけた作品から活動を開始したのち、身の回りのモチーフを独特の構成で写真におさめる作品を展開する。 写真独特の受容感覚をテーマに作品制作を行う。

雑草のための道具展

野性的で不思議な造形美や、豊かな色の広がり。
発見を秘めた道端の草花を
採集し、運び、鑑賞するための道具。

開催期間/2011年3月28日(月)-4月9日(土)4:00pm-8:00pm、土曜は2:00pm-8:00pm 日曜休み
入場料/無料
会場/workroom*A

*Party/4月1日(金)6:00pm-8:00pm
*Workshop/4月3日(日)2:00pm-4:00pm
 展示作品を使用し、標本のための雑草を採集します。
 参加費/500円:おやつ付き+道具代別途 (要予約)

長岡綾子(ながおかりょうこ)/1984年、三重県生まれ。 京都造形芸術大学卒業。在学時より継続してギャラリー、教育施設、公園で作品展示、ワークショップなどを行う。 2008年「WITHOUT THOUGHT vol.9」展参加。2010年よりworkroom勤務。

見増勇介個展 design?

「普段、仕事として消化していくデザインワークスの中で、
ふと思い立ったけれど、実現できなかった試みや、
自分でも、それがデザインなのかよくわからないけれど、
なぜか気になっていることを、よく考えてみる。」

開催期間/2011年2月21日(月)??3月5日(土)5:00pm-9:00pm、土曜は2:00pm-5:00pm 日曜休み
入場料/無料
会場/workroom*A

*オープニングパーティー/2月21日(月)7:00pmより

見増勇介/1980 年大分県出身。京都造形芸術大学卒業。
2004年よりグループ「intext」を主宰。主に芸術館等文化施設の展覧会デザインや、 アート・プログラムへの参加、映像・音響パフォーマンス、出版などを行う。
http://www.intext.jp/

本展会期中には、dddギャラリー(大阪南堀江)で開催されている”phono/graph”展にもintextとして出展中。
dddギャラリー 展覧会アーカイブ

武田晋一展覧会 - corporeal ideas –

机に置く。机に隠れる。机に立つ。
机についての三つのアイデア。

開催期間/11月29日(月)??12月11日(土)5:00pm-9:00pm、土曜は2:00pm-5:00pm 日曜休み
入場料/無料
会場/workroom*A

武田晋一/1981年広島生まれ。2003年に渡仏し、2009年ENSA Bourges卒業。現在、奈良在住。 http://www.stakeda.net/

「record of doing」 ニコール シュミットの仕事

デザイナー ニコール シュミットによる個人的な本を展示。
文字と音をテーマにしたもの、SfGバーゼルの授業をまとめたものなど。

開催期間/10月25日(月)-11月6日(土)5:00pm??9:00pm、土曜は2:00pm-5:00pm 日曜休み
入場料/無料
会場/workroom*A

*トーク&パーティー
10月30日(土)18:00??20:00
参加費/無料

*workshop
10月31日(日)10:00??17:00
SfGバーゼルで受けた授業「紙を使った3次元のデザイン」を擬似体験するワークショップを開催。
参加費/3,000円(要予約 ・定員4名)お茶とケーキ付き

ニコール シュミット/2001年神戸芸術工科大学卒業。東京と大阪で働いた後、2003年からSfGバーゼルに通う。 デザイン事務所に勤めた後、2009年に大阪に戻る。ヘルムート シュミット デザイン勤務。

浅野孝之個展「口4つと犬」

C.A.P(芸術と計画会議)アトリエを拠点に活動中のアーティストによる展覧会。
作品は既製品を使った音、モアレ、空気などをテーマにした器。
オープニングパーティーを9月27日(月)7:00-9:00pmに開催。

開催期間/9月27日(月)-10月9日(土)5:00pm-9:00pm、土曜は2:00pm-5:00pm 日曜休み
入場料/無料
会場/workroom*A

夏の展覧会「オフィス街のキャンプ」

学校の夏休み期間にちなんだ展覧会。真夏のうだるような暑さをふきとばす!?
無名の新人、稲波雅美・菊野聡子・田川怜奈・松元明子の4名による、テントあり、寝袋あり、キャンプファイヤーありの脱力系展覧会。
展覧会期間中限定メニューとして、キャンプ気分を楽しむスペシャルコーヒー(350円)をご用意。

開催期間/7月26日(月)-8月7日(土)5:00pm-9:00pm、土曜は2:00pm-5:00pm 日曜休み
入場料/無料
会場/workroom*A

永原康史展「星座の解体」

グラフィックデザイナー永原康史の最新作を展示。
永原は、ブックデザインやウェブプロジェクト、展覧会のアートディレクション、自身の作品発表など メディアを横断するデザインをつねに試みています。最新作はコンピュータードローイングと名づけた 鉛筆のドローイングによるタイポグラフィー作品や、2010年4月に発売された最新刊『デザインの風景』 (BNN新書)から関連展示も。

開催期間/6月28日(月)??7月10日(土)5:00pm??9:00pm、土曜は2:00pm-5:00pm 日曜休み
入場料/無料
会場/workroom*A
*7月5日(月)、6日(火)は、英語のレクチャーがありますが、展示はご覧いただけます。

永原康史(ながはらやすひと)/グラフィックデザイナー。1955年生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科教授。 ブックデザインやウェブプロジェクト、展覧会のアートディレクション等を手がける。
愛知万博政府出展事業「サイバー日本館」、スペイン・サラゴサ万博日本館サイトのアートディレクターを歴任。 著書に『デザイン・ウィズ・コンピュータ』(MdNコーポレーション)、『日本語のデザイン』(美術出版社)など。 MMCAマルチメディアグランプリ最優秀賞など受賞。

ワークルームのトークショー 対談「デザインの風景」永原康史×藤本由紀夫

永原康史展「星座の解体」の関連イベント。
コラボレーション作品をはじめ、展覧会場構成、図録のデザインなどを通じて交流がある二人による対談。

デザインはコンセプトという永原と、コンセプチュアルアートを作り続けてきた藤本。
絶えず最先端のメディアでデザインを試み、第一線を走っているデザイナーと、シンプルなメディアのテクノロジーで 発見をもたらす装置を仕掛けるアーティスト。
アルゴリズムのこと、 チャンスオペレーションのこと、3D、電子ブック、音楽…。
世紀を越えてきた二人による話。

開催日時/2010年7月3日(土)5:30??7:30pm 開場5:00pm
会場/綿業会館本館中会場(workroom*A東向かい)大阪市中央区備後町2丁目5-8
参加費/予約1,500円 当日2,000円
お申し込み方法/お名前・携帯電話番号・e-mailアドレスを明記して
 info@workroom.co.jpまでお申し込みください

藤本由紀夫(ふじもとゆきお)/サウンドアーティスト。1950年生まれ。大阪芸術大学音楽学科卒業。 70年代よりエレクトロニクスを利用したパフォーマンス、インスタレーションを行う。 80年代半ばより、サウンドオブジェ、サウンドインスタレーション作品を発表するほか、 作品をつかったパフォーマンスを行うなど、知覚を利用した独自のテクノロジーアートの世界を展開している。 2001年、2007年ヴェニスビエンナーレに参加。

鴨沢祐仁版画展「ちょっと、クシー君。」

鴨沢祐仁(1952.1.7-2008.1)が描いたキャラクター、クシー君ほか版画6点を展示。 会場では、夜の街を散歩する、クシー君とうさぎレプス君の世界をイメージ。 現在、進行中の電子ブックの試作の展示もあります。 作品はお買い求めいただくこともできます。 また展覧会期間中は、併設のアーティストグッズショップ「SHOP へなちょこ」にてクシー君の雑貨を多数販売します。

開催期間/2010年5月24日(月)-6月5日(土)
5:00pm??9:00pm、土曜は2:00pm-5:00pm、日曜休み
入場料/無料
協 力/株式会社トイズプランニング

鴨沢祐仁
漫画家、イラストレーター。1952年岩手県生まれ。1975年マンガ雑誌『ガロ』4月号掲載の『クシー君の発明』で漫画家デビュー。 「物質の将来」をテーマに、少年クシー君と月のうさぎレプス君が登場するコミックシリーズを中心に活動を続ける。
おもな著書に『クシー君の夜の散歩』『クシー君のピカビアな夜』など。
2008年1月急逝。2008年河口湖北原ミュージアムで「鴨沢祐仁追悼展」、2009年横浜人形の家で「現代作家 鴨沢祐仁展」開催。

旅のスケッチ展

居城純子×intext

開催期間/2009年10月23日[金]〜11月7日[土] 6:00pm-9:00pm
入場料/無料
協 力/ギャラリーほそかわ

居城純子 Junko Ishiro|www.geocities.jp/aidayodomi
1974年大阪生まれ、美術家。描いては壊しながら風景画を制作。今回の展示は、これまでの旅で絵葉書に描いたスケッチ画など。

intext インテクスト|www.intext.jp
2004年に尾崎祐介(プログラマー)と見増勇介(デザイナー)により開始されたグループ。2007年より外山央(アーティスト)が加わる。 今回は、旅の移動中の音を録音した作品を展示。

「祝福されない王国」の部屋

嶽本野ばら×藤本由紀夫

開催期間/2009年8月24日[月]〜9月4日[金] 6:00pm〜9:00pm
入場料/無料

文芸誌「yom yom」に連載された、嶽本野ばらの連作短編「祝福されない王国」の単行本化記念企画。 本作をより深く味わうための、乙女の自習室を期間限定でオープンしました。部屋には、本に登場する藤本由紀夫のオブジェ 「SCULPTURE」「COSMOS」「EAT ME」「SEPARATION-CONJUNCTION」「EARS WITH CHAIR(ミニチュア)」を展示。 部屋の奥には、嶽本野ばらがかつて店長をつとめていた雑貨店「shopへなちょこ」の看板も。

「loop*A」

竹内 創 映像インスタレーション

開催期間/2009年7月3日[金]〜17日[金] 6:00pm〜9:00pm
入場料/無料

インタラクティヴ美学をテーマにした映像作品の制作を行うアーティスト、竹内創による映像インスタレーション。
会場内に走るミニチュア列車が、車窓の風景を映すように鑑賞者を撮影し、その映像が少しの時差をもって投影されます。 レールの走行音と映像による空間展示の中、 鑑賞者は電車に手を振ったり、映り込む玩具を動かしたりしながら、数秒後に再生される自分の姿を眺めることになります。見る側と見られる側とがすり替わっていくような少し不思議な感覚を体験しました。

まなざしの冒険II「ロウソクの科学」

ロウソクの科学〜薄暗がりで見る楽しみ

日 時/2009年2月23日[月]-3月7日[土] 5:00pm-9:00pm
会 場/ワークルームのサロン
入場料/無料

細馬宏通(学者)、吉田稔美(絵本作家・イラストレーター)、藤本由紀夫(芸術家)
の3名による、ロウソクの仄明かりの中での展覧会。透かし絵はがきやステレオ写真、
ピープショーなどを展示。

プレイベント「ロウソク談話室」では、出品者の3名が自慢の品を持ち寄ってのトークイベントを行いました。
* 日 時/2月20日[金] 7:00pm-9:00pm
* 参加費/予約1,800円 当日2,100円(サイダーとポストカードのおまけ付)
イベント後は、萬国實體冩眞(万国実体写真/1908年)をロウソクで体験したほか、驚き盤やファンタスマゴリア(幻燈)なども鑑賞しました。

mainoa design「北フィンランド 光のドライブ」

マイノアデザイン展覧会

開催期間/2008年10月8日[水]〜14日[火] 12:00pm〜7:00pm
入場料/無料

北フィンランドを拠点に活動する3人の女性デザイナー、Irma Annanpalo(イルマ アンナンパロ)、Terhi Vahasalo (テルヒ ヴァハサロ)、浦田愛香(ウラタアイカ)によるデザイナーズグループ、mainoa DESIGN のデザイングッズを中心に展示。
暮らしの中に植物を取り入れる「植物との暮らし」を提案しているCOCA-Zと、ハンディカメラで風景を撮影している吉田彩子も参加。
会期中はレクチャーとワークショップも開催されました。

mainoa DESIGN Official Site:http://mainoa.exblog.jp